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野草カ行

カキドウシ

効能

・血糖値降下

・血圧上昇の抑制

・糖尿病の予防

・結石改善・利尿

・強壮・美肌

・子供のかんしゃくを抑える

使い方

全草を採取して泥やゴミを洗い流し、風通しのよい日陰で乾燥させます。

乾燥したものは煎じて服用します。日本では連銭草(れんせんそう)、中国では金銭草という名で生薬にされ、子供のかんしゃくに効くといわれていることからカントリソウの別名があります。

生育所場

日本全土の山野に多く、道端にも自生しています。特に湿り気のある肥地などによく繁殖します。隣接地から垣根を通して進入してくることがカキドオシの名前の由来です。

見た目の特徴

葉は長い柄があり、スイレンの葉のような円形から狭い扇形を切り取ったような形で対生し毛が生えています。葉をもむと強い香りがるのも大きな特徴。

採取時期

葉の脇から紫色の花をつける4~5月頃。

カワラケツメイ

効能

・利尿

・むくみの解消

・便秘の改善

・脂肪の吸収を抑える

・血糖値の上昇を抑える

・血圧降下作用

・夜盲症改善

使い方

よく水洗いをしてから根元を束ね自然乾燥させます。

少し乾いたところで2~3センチに切り、約1ヶ月程度日陰干しにします。完全に水分が抜けて、からからになるまで乾燥させた後、焙煎すると茶が完成。これをお茶の代用とします。

飲む量とか時間も気にする必要もなくお茶代わりに飲み続けてもよく、現代人に不足しがちなビタミン、ミネラルなども補給できます。

乾燥させたものを生薬では山偏豆(さんぺんず)といいます。

生育場所

本州、四国、九州の日当たりのよい河原や野原に自生する一年草です。

見た目の特徴

草丈は30~60センチほどで、茎は細く1本または枝分かれして毛が生えています。葉は互生で、短い葉がつく羽状複葉で長楕円形をしており、小葉は3披針形で先端がとがっています。

夏から秋にかけて、葉のわきから花柄を出して、黄色い小花が1~2個咲きます。そのご晩夏から秋にマメに似た長さ3~4センチの果実を上向きつけ、果実の中に硬い種子があります。

採取時期

8~9月の花が終わりかけ果実がつき始めた頃。

カンゾウ

薬効

・消炎

・肝機能改善

・抗アレルギー

使い方

掘り上げた根を乾燥させて使います。

カンゾウはしょ糖の50倍の甘さをもつとされ、用途の大半は食用です。漢方薬として用いられているのはごく一部ですが、実に漢方薬のおよそ7割にカンゾウは配合されています。

カンゾウを含む有名な漢方薬として葛根湯、小柴胡湯、補中益気湯、人参湯などがあり、いずれも炎症を伴った病気に用いる漢方薬です。

生育場所

中国の東北地方やロシア、アフガニスタン、イラン、パキスタンなど見た目の特徴高さ40~70センチの多年草です。

見た目の特徴

長さ1メートル以上にもなる根があり、四方に地下茎を伸ばします。葉は互生し6~7月頃に花をつけ、7~8月頃に実を熟します。

採取時期

10月ごろ、葉が落ちたら掘り上げます。

キダチアロエ葉

効能

・健胃整腸

・二日酔いの改善

・風邪予防

・便秘の改善

・糖尿病の改善

・水虫の改善

・日焼け後の肌の炎症を鎮める

・美肌効果

使い方

生で利用する場合、葉の根元から一回量(15グラム程度)を切って、とげの部分を取り除き、きれいに水洗いします。そのまま食べてもよいのですが、苦いのでメープルシロップや蜂蜜などで甘みをつけて食べたり、ジュースやスムージーに入れると飲みやすくなります。

また粉末を固めた粒、アロエ茶なども市販されています。ただし、効果は人により違いますので、いきなり15グラム食べるのではなく少量ずつ試して自分に最適な量を見つけてください。

生育場所

アロエは南アフリカ共和国からアラビア半島まで広く分布しマダガスカル島に集中して分布しています。

日本には鎌倉時代に伝来し、キダチアロエは九州、瀬戸内海、伊豆半島、房総半島などの海岸に帰化しています。

またキダチアロエは観賞用、食用として国内でも栽培されていますが、ホームセンターなどで簡単に手に入れることができ、日本の気候にも合っているので大変育てやすいことからベランダなどで育てている方も多いようです。

見た目の特徴

葉は肉厚で、木立ちの名の通り茎が伸びて立ち上がり、枝は成長につれ多数に分かれている。暖地では戸外でも育ち、12月から2月頃にかけて鮮やかな赤橙色の花をつけます。

採取時期

利用するときに葉の根元から切って、とげを取り除きます。

クコ葉

効能

・冷え症改善

・目の疲れ、老眼防止

・滋養強壮

・疲労回復

・肝臓病の予防

・高血圧の予防

・コレステロール値を下げる

使い方

採取した若葉を水洗いし、水気をきって適当な大きさに切り、2~3日ほど日陰干しします。

乾燥でできたものを枸杞葉(クコヨウ)といいます。

乾燥したものを弱火でカラカラになるまで炒って、普通の番茶の要領で、熱湯をそそいで飲みます。

生育場所

湿り気のある水辺の砂地や高木がない環境を好むため、海岸、川原、空き地の周囲などによく生えています。

見た目の特徴

落葉低木で茎は細くしなやかで直立せず、木の丈は2メートルほどになります。株を次々と作って繁茂するため群がって広がるように生えています。

茎は黄褐色で縦に縞があり、枝には葉が変化したとげがあります。葉は柔らかく毛はありません。夏から秋にかけて小さな薄紫色の花をつけ、その後は楕円形の赤い実(クコの実)になります。

採取時期

最も薬効があるとされている、晩春から夏の若葉を採取します。

クマザサ

効能

・高血圧予防

・糖尿病予防

・コレステロール値を下げる

・貧血の改善

・疲労回復

・止血

・口臭予防

・アンチエイジング

使い方

葉の柔らかい部分を採取して、よく水洗いしてから陽の当たらない風通しのよい場所で、ざるなどの上に広げて1週間~10日ほどよく乾かします。

乾燥した葉は、細かく裁断したものを軽く炒ってから弱火でじっくり煮出します。ほんのり甘い香りがしてきたら飲み頃です。お茶代わりに飲みます。

新鮮な新芽が入手できれば、生のまま15~30グラムをミキサーにかけて青汁として飲むこともできます。

生育場所

日本全国の山間部、本州では標高1000~2000メートルの高山に群生していますが、栽培されているものも多く、庭園や公園などにも観賞用に栽植されています。

一般的に葉の周辺に隈ができるササを「クマザザ」と呼んでいますが、学術的に分類されている自生状態のクマザサが見られるのは京都の鞍馬山などに限られています。

見た目の特徴

クマザサを漢字で書くと「隈笹」。その名前は冬期に葉の縁が白くなり、隈取りになることに由来します。

葉に隈取りができるのは、冬の低温によって弱い縁の部分が枯れ込むためです。若いもので、1年目の冬はわずかに葉先が枯れる程度ですが2年目の冬には隈取るように枯れるようになります。

葉は幅広く大きいものでは長さ25センチ、幅5センチほどになります。、茎の先から6~9枚の葉を付け、葉の裏には軟毛があります。

採取時期

特に時期はありませんが、5月頃の雪解け直後のクマザサに有効成分が多いとされています。