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野草マ行

マタタビ

効能

・冷え性の改善

・神経痛の改善

・リウマチの改善

・利尿効果

・むくみの改善

・疲労改善

使い方

若葉や花を利用する場合は、てんぷらやゆでてから、おひたしや和え物にして食べます。果実を利用する場合は、手で摘み取り塩漬けや果実酒にします。

中に虫が入ったマタタビの実を熱湯で処理して乾燥したものを漢方薬で、木天蓼(モクテンリョウ)といい、古くから秘薬として重宝されてきました。こちらは煎じて服用したり蒸留酒で漬けて飲用します。

生育場所

北海道、本州、四国、九州の山地に自生するつる性の落葉木で、山林の日当たりの良いところに自生しています。

猫による食害のため、市街地で見かけることはほとんどないと思われます。

見た目の特徴

長く伸びた茎が他物に巻きつき細い枝を数多く出し新芽には細かい毛があります。夏に枝先の葉のわきから1~3個の梅の花に似た形の白い花を咲かせ、花には芳香があります。

この花が咲く時期になると、枝先の葉の表面が白く変色することが多くあり、遠方からでも目立つのでマタタビの場所がよくわかります。

果実は3~4センチの先のとがっただ円形で表面はなめらかです。中に虫が入ったものは、カボチャ型になります。

採取時期

若芽を食用にする場合は、4~6月。果実は8~9月頃に採取します。

松の葉

効能

・低血圧の改善
・不眠の改善

・食欲不振の改善

・冷え性の改善

・禁煙の効果

・認知症予防

使い方

松の葉は、パウダー、エキス、酒、サイダーの原料などとして広く使われており、最近ではタバコを不味くする効果があるとして注目されているようです。

松の葉の効果を手軽に取り入れたい場合は、市販のものを利用すると手軽ですが、生葉を煮詰めてつくるエキスや葉を蒸留酒に漬け込んだものを飲用している方も多いようです。

生育場所

マツ属の天然分布はほぼ北半球に限られ、日本では他の樹木が生えないような岩や砂だらけの荒地でもみかけることがあります。街路樹や庭園樹などとしても親しまれています。

見た目の特徴

樹高は10メートル未満のものから、大きいものでは40ないしは550メートルに達するものもあります。枝は同じ高さから四方八方に伸び翌年の春にはこれらの内の一つが幹に他が枝になります。樹皮は亀甲状に大きく割れるものが多く、葉は針葉です。

採取時期

通年採取できます。

ミツバ

効能

・下痢止め

・解熱作用

・血行促進

使い方

ミツバは野草ですが、野菜の一種としておひたしや和え物など一般的な料理に使われます。採取した葉と茎をよく洗い、そのまま刻んでお吸い物や鍋物、丼物の具に使うことができます。油で炒めたり、天ぷらやバター炒めにするとさらに食べやすくなります。

汁物や煮物の飾りにもできますが、他の食材を引き立たせるために葉を細かく切って適度に散らすようにします。

ミツバは生でも口にできる野草なので、熱に弱いという性質も。ゆですぎると色が変色し、芳香が飛んでしまうので、調理の際は冷水でよく洗いお湯に軽くくぐらせる程度にします。

汁物や丼物など熱を持ったものの上に乗せる際にも、長時間乗せていると葉が変色してしまうので、料理を提供する直前に飾るようにします。

生育場所

北海道から沖縄までの日本各地の山地に自生し、日陰に多く自生しています。

見た目の特徴

セリ科の多年草で、葉が3つに分かれている様子からミツバと名付けられました。高さは40cmほどで、採取時期を過ぎた6月から8月にかけて5枚の花弁でできた白い小さな花が咲きます。葉は卵形で互い違いにつき、先が細く尖っているのが特徴。葉のへりはギザギザとしています。野生のものは香りが強いので、近づくとよい香りが漂います。

採取時期

3月から6月

モミジイチゴ

効能

・疲労回復

・二日酔い

・下痢予防

・食欲増進

・美肌

使い方

モミジイチゴは栄養価の高い実を食用にします。キイチゴの仲間なので、そのまま採取して洗って食べることができます。実は、甘すぎないさっぱりとした味わいが特徴です。

また、モミジイチゴの実はお酒に漬け込んで果実酒にしたり、ジャムにしても美味しくいただけます。クエン酸やリンゴ酸、果糖、ビタミンC、タンニンが豊富に含まれています。

生育場所

モミジイチゴは東日本の山野で多くみられ、日当たりのよい路地や荒れ地に自生しています。山の中だけではなく路端でも見ることができます。

見た目の特徴

トゲの多い茎を持ち、全体の高さは2mにまで成長します。荒れ地などに群生しており、足を踏み入れてしまうとトゲに刺さってしまうので採取には注意が必要です。葉の形がモミジに似ているため、モミジイチゴと名付けられました。実は5月頃から6月にかけて黄色やオレンジ色に熟し、採取の時期を迎えます。花や実の時期が終わると葉が紅葉し、モミジのように変化するのが特徴的です。

採取時期

6月初旬から6月下旬