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野草ナ行

ナタマメ

効能

・腎機能の改善

・口臭の予防や改善

・蓄膿症の予防

・高血圧予防

・便秘の改善

・むくみの改善

・花粉症の予防

・風邪の予防

・病後の体力の回復

・ダイエット効果

使い方

若いさやは薄く切って炒めたり茹でたりしても食べられるそうで、暖かい地域では家庭菜園で栽培したり、夏のグリーンカーテンなどにしているようです。

漢方薬として利用する場合には、完熟したさやから取り出した豆を刻んで日干しにして乾燥させます。これを生薬で、刀豆(とうず)といいます。

健康茶などとして利用する際には、この乾燥して茶色くなったなた豆の種をくるみ割り機などの、硬いものを砕く器具でくだいてからコーヒーミル(はじめからコーヒーミルにいれると硬すぎて刃が欠けます)でこまかくしてお茶にします。

※注意

豆類のほとんどに毒性があり、ナタマメも例外ではありません。市販されている「なたまめ茶」は専用の機械で高温焙煎されているため、毒素についての心配はありませんが、自家製の場合は注意が必要です。ナタマメには毒性を有するものもあるので、お茶作りに適した白ナタマメなどの品種を選んで栽培してください。

生育場所

ナタマメは日本特有の植物ではなく熱帯地方が原産地です。日本には中国を通じ江戸初期に渡来しました。

現在、九州や中国地方の一部では商業栽培が行われ、最もよく知られているのは若い豆果を利用した福神漬けです。

福神漬けの中にあるプラナリアのような形のものがスライスされたナタマメの果実です。なたまめ茶や生薬(刀豆)などにも活用されています。

見た目の特徴

刀のように長いさやをつけるマメ科の植物です。つる性で葉は3組の小葉、夏に葉の脇から長い柄を出して淡紅紫色を帯びた白っぽい蝶のような形の花を付け、果実のさやは、扁形で長く大きな刀状で、大きなものは30センチにもなります。

さやのなかにある種子は、長さ3センチくらいの円形で皮は淡紅色です。

採取時期

8~10月頃にナタマメの種子を採取します。

ナンテン葉

効能

・咳止め効果

・解毒効果

・喘息の改善

使い方

ナンテン葉は、南天葉(なんてんよう)という生薬です。ナンテンに含まれているシアン水素は猛毒ですが、極微量なので、使用しても危険は全く無いといわれています。

このため、彩りも兼ねて食品の防腐に使われます。とはいえ多量服用は危険ですから、素人がお茶などにして大量に飲むのはおすすめしません。

生育場所

日本では、西日本、四国、九州に自生していることが知られ山口県萩市の自生地は国の天然記念物に指定されています。

東北、関東東日本で見られるものは、古くに渡来した栽培種が野生化したものだといわれています。江戸時代から栽培が始まり、庭木として利用されていることが多いです。

見た目の特徴

高さは2メートルくらいから高いもので5メートルくらいになります。幹の先端にだけ葉が集まって互生し、深い緑色でやや硬くつやがあります。初夏に葉の間から白い小さな花を咲かせ、秋から冬にかけて赤色(白もあり)の小球形の実(活け花などでよく利用されている)をつけます。

採取時期

通年採取できます。

ナズナ

効能

・殺菌作用

・消炎作用

・止血作用

・血液の循環促進

・抗菌作用

・利尿作用

・解熱作用

使い方

ナズナは春の七草の一つとしても知られている野草です。柔らかい葉を摘んでよく洗い、熱湯でゆでてから細かく刻んで七草粥の材料に使うのが一般的です。

越年草なので、冬を超えたものは甘味が増し、いっそう美味しく感じられます。根の部分にもごぼうのような風味と甘味が感じられ、独特の芳香が和食を引き立ててくれます。スープや汁物、炒め物の具材としても美味しくいただけます。

生育場所

北海道から沖縄までの広い地域に分布し、畑や果樹園、路端などさまざまな場所に自生します。作物を栽

培するための畑や荒れ地でも見かけることができます。

見た目の特徴

アブラナ科の越年草で、「ぺんぺん草」という呼び名でも親しまれています。高さは20cmから40cm程度。花の時期となる2月から6月にかけて直径3mmほどの白い花を多数つけます。下から上へと次々に花を咲かせるのが特徴で、下部で花が終わると上部でつぼみを形成し、開花していきます。

実と種は先端で二つに分かれ、ハート型をしています。越年草または一年草なので、冬を越して春に芽吹きます。

採取時期

2月から6月

ノビル

効能

・疲労回復

・抗酸化作用

・利尿作用

・殺菌作用

使い方

ノビルはネギに似た葉の根元に、直径2cmほどの玉ねぎに似た部分があるので、ここを採取して食べます。刻んで炒め物や味噌汁の具にしたり、ピクルスにしたりなど多種多様な使い方が可能。

ツンとするにおいがありますが、にんにくほど臭みは強くないので食用に適しています。野草としてはビタミンB群やβカロテン、鉄分など栄養価の高い野草でもあり、タンパク質の働きを高めるビタミンKも含まれているため、素材の風味を活かして料理に使うと良いでしょう。

生育場所

日本では北海道から沖縄までの野原、河原の土手、堤防の上などにみられ、丈の低い草が生えているところに自生しています。ヨモギが生えている場所にも多くみられます。

見た目の特徴

ユリ科ネギ属の多年草で、線形のネギに似た葉を20cm~30cm程度出し、その地下に球根を持っています。根はそのままでは抜けにくいので、周辺の土をシャベルなどで掘って採取します。

まっすぐ立ち上がる茎は60cmに達し、先端に花をつけます。花は数mm程度の楕円形の花弁が6枚ついていて、チューリップのように集まっており白色をしています。

採取時期

3月から5月、9月から10月