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野草タ行

タンポポ

効能

・健胃作用

・肝臓浄化作用

・抗菌作用

・利尿作用

・腎結石の改善

・消化不良の改善

・便秘の改善

・コレステロール値の低下

・むくみの改善

・解熱作用

・母乳の出を良くする

使い方

春に伸びた若芽を生でサラダにしたり、花とともにゆでておひたしや和え物、酢の物やてんぷらとして食べることができます。

根を乾燥させたものは、蒲公英根といいます。乾燥した根を焙煎したものは、たんぽぽコーヒーとして親しまれています。

市販のたんぽぽ茶と呼ばれるお茶タイプと、たんぽぽコーヒーと呼ばれるものは違いについてあまり説明されていないのですが、一般的には、たんぽぽ茶の場合はたんぽぽの根や茎、葉を使っており、たんぽぽコーヒーの場合は、たんぽぽの根のみを使っていることが多いようです。

生育場所

日本全土の山野や空き地に多く生命力の強い植物で、他の植物が生きて行けないような厳しい環境でも生育するのが特徴です。

見た目の特徴

舌状花と呼ばれる小さな花が円盤状に集まって、花を形成しているため、頭花がひとつの花であるかのように見えます。

葉は倒披針形で深く羽のように裂けていて切ると白い汁が出ます。

採取時期

花や葉を採取するは3~5月、根を採取する場合は通年。道路わきや公園いたるところでみかけますが、公園などでは薬剤が定期的に散布されていることがあるので気をつけましょう。またペットの散歩コースになっているところも避けたほうがよいでしょう。

ツチアケビ

効能

・強壮効果

・利尿効果

使い方

採取したツチアケビの果実はよく水洗いして泥や汚れを落とし天日乾燥させます。乾燥させたツチアケビの果実は土通草(どつうそう)という生薬になります。粉末にして、そのまま飲んだり、煎じたものを服用します。

また、乾燥させないツチアケビの果実を軽く水洗いし、表面の水分を除くために2~3日天日乾燥させたものを蒸留酒やホワイトリカーに漬け密閉して冷暗所で6ヶ月熟成させ、飲用します。この場合、ツチアケビを2ヶ月で引き上げないと濁ってしまいます。

生育場所

ツチアケビは北海道西南部から本州、四国、九州の森林内であれば比較的どこにでも出現し、落葉樹林を好むといわれていますが、ササの群生中やスギやヒノキの人工林でも見かけることがあります。菌従属の腐生ランなので、ナラタケと共生することも。

見た目の特徴

地上部には葉などは無く、地面から肌色っぽい黄褐色の茎が伸び、6~7月頃ランのような花を咲かせます。

高さは1メートルくらいになり、秋になると茎の上部に長さ10センチほどのバナナのような果実がつき、茎を含めて全体が真っ赤になります。名前の由来は、この果実がアケビに似ているからといわれていますが、この果実はアケビのように割れません。

採取時期

秋に果実を取り、日干しにします。

ツユクサ

効能

・解熱効果

・下痢止め

・のどの痛みの改善

・湿疹の改善

・あせもの改善

使い方

7~8月の開花期に全草を刈り取ります。採取したツユクサはよく水洗いして泥や汚れを落とし、ザルなどに並べて天日乾燥させます。

触ってみて湿気っぽさがなくなるまで乾燥させてください。乾燥させたものは鴨跖草(おうせきそう)といいます。

解熱効果・下痢止めには乾燥したツユクサは、煎じて服用します。のどの痛みには、煎じたものでうがいをします。湿疹の改善・あせもの改善には煎じた液をぬります。

生育場所

ツユクサは、日本全土の道端や草地、畑などで普通に見かける雑草です。朝咲いた花が昼にはしぼんでしまうことから朝露を連想させるので露草と名づけられたとも呼ばれていますが、諸説あるようです。

見た目の特徴

高さは15~50センチで直立せず茎が地面を這っています。夏に青い小花を咲かせます。早朝に咲いた花は午後にはしぼんでしまいます。

採取時期

6月~9月。

ツルナ

効能

・免疫力の向上

・動脈硬化の予防

・貧血の予防

・骨粗しょう症予防

・整腸作用

・胃粘膜の保護

・ビタミン、ミネラルの補給

・肌荒れ対策

・便秘の解消

使い方

夏から秋にかけて、伸びてくる新芽を摘んで、てんぷら、おひたし、あえもの、味噌汁などに利用します。また、採取したツルナはよく水洗いして砂や汚れを落とし、ザルなどに並べて天日乾燥させます。

花をつけた全草を乾燥させたものは、漢方で番杏(ばんきょう)または浜千舎(はまじしゃ)と呼ばれています。急須に入れ熱湯を注いでお好みの濃さになるまで蒸らし、お茶のかわりに飲用します。生育所場日本中の太平洋側の海岸に普通に自生していますが、古くから栽培して野菜として食べてられていました。

茎がつる状になり野菜として食用になるので蔓菜(つるな)という名がつけられたといわれています。また、食用だけではなく、庭のグランドカバーなどで園芸用としても用いられています。

見た目の特徴

高さは40~60センチでつる状に地面を這っています。

葉は多肉で茎の脇に小さな黄色い花をつけます。栄養価はほうれん草よりも高く、さまざまな効能があるといわれます。

採取時期

夏から秋の花の咲いている時期。

ドクダミ

効能

・デトックス効果

・利尿効果

・むくみの解消

・便秘の改善

・糖尿病の予防

・高血圧の予防

・動脈硬化の予防

・冷え性の予防

・疲労回復

使い方

花がついたままの全草を根元より少し上から刈り取り、よく水洗いして泥や汚れを落とし、3~5本まとめてひもで結んでから、風通しの良い場所に逆さにつるして乾燥させます。

触ってみて湿気っぽさがなくなるまで乾燥させてください。乾燥したドクダミは、適当な大きさにハサミで切り、フライパンで焦がさないように弱火で乾煎りしてください。開花期の地上部を乾燥させたものは十薬(じゅうやく)という生薬になります。

※ガラス鍋やホーロー鍋に乾燥させたドクダミと水をいれ、沸騰させず(60~70°Cくらい)水分が半分になるまで煎じて服用します。飲みにくい場合は、麦茶などの他のお茶とブレンドすると飲みやすくなります。生のドクダミ葉には、独特のにおいがありますが乾燥すると成分が変化して無臭になります。

※鉄製や銅製のものは、ドクダミに含まれるタンニンと鍋の鉄分と結びついて変質する可能性があります。

生育場所

北海道を除く日本中のどこでも見られ、半日陰を好みます。庭、農地、道端などに自生し独特の強い臭気があります。見た目の特徴葉をもむと独特の臭いがします。

5~7月に、十字形に4枚の白い花弁のように見える苞と、中央に棒のようにのびた葯などからなる花をつけます。

採取時期

5~6月の花が咲いている時期。農薬や排気ガスにさらされる可能性のある場所や犬の散歩コースは避けて採取します。