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女性特有の不調

更年期障害は予防できる?

監修医師

藤田先生にお話をうかがいました。

母が更年期で大変そうなのですが、症状が出てつらいときの対処法を教えてください。

つらい症状でお悩みの方は結構いらっしゃいますね。まず更年期は、日本では閉経前後の5年をあわせて10年間を指すことが多く、その中で生活に支障を来たす程度のものを更年期障害としています。不定愁訴と言われる多種多様の症状が多く、精神的要素が大きいです。

更年期の症状が出やすい人と出にくい人がいるらしいのですが、何が違うのでしょうか。

更年期を迎える女性のうち、かなりつらい更年期の症状が出ている人は約20%、生活に支障はないものの軽い症状が出ている人は60%、気にならない人は20%という調査があります。症状の重い人は、普段から月経前症候群に悩む人やストレスに弱く自律神経が乱れがちな人だと言われています。

更年期障害の症状が出にくくするために、普段から気を付けることはありますか。

更年期障害の症状が出にくい人は、普段から規則正しい生活や健康的な食事を続けているので自律神経やホルモンバランスが整っています。ストレスがあっても落ち込まず、楽天的に物事をとらえているところも見習いたいです。でも性格は簡単に変えることができませんから、生活習慣の見直しなど、できることからはじめるのがいいですね。ストレスや過労、不規則な生活で自律神経がバランスを崩すと若い女性でも更年期障害のような症状が現れることもあります。

そんなことがあるんですか!

更年期障害は、卵巣の機能が低下してエストロゲンの減少で起こりますから、20~30代でもほてりやのぼせ、イライラなど更年期のような症状は起こります。無理なダイエットをした結果、若年性更年期になるケースもあります。

どんなことに注意すれば良いのでしょうか。

まずはバランスの良い食事をとり、睡眠と休養を十分にとって日常的に運動をするなど、基本的な生活に気を付ければよいのです。

それが、なかなかできないんですよね。

酵素を摂取することでも、更年期障害の症状を和らげることができますから、いまから取り入れてみてはどうでしょう。野草の酵素には更年期障害だけでなく月経不順、生理痛など女性特有の不調に昔から利用されてきた野草が使われています。

個人差が大きい女性の更年期障害

更年期とは、生理がおよそ1年間こないと閉経と考え、この閉経の前後5年、約10年間を更年期と言います。年齢的には40代半ば~50代半ばあたりとされることが多いようです。更年期になると、女性ホルモンであるエストロゲンの分泌が急激に減少しはじめます。すると自律神経が乱れ、イライラしやすくなったり、身体の疲労が出やすくなったり、色々なことに敏感になったりします。

この時期に ホットフラッシュと呼ばれる、ほてり、のぼせ、発汗や、冷え、肩こり、頭痛、動悸、めまい、イライラ、不眠などいわゆる不定愁訴(ふていしゅうそ)が現れます。こうした症状が、日常生活を送れないほどひどくなったら、病院で検査するほうが良いでしょう。血液検査で更年期症状であることがわかれば、つらい症状を緩和することもできます。

血流と更年期障害の関係

血液は、身体中に栄養や酸素を送り、老廃物を回収するという大切な役割のほか、ホルモンの運搬などの重要な役割を果たしています。そのため、血流がよいと、血液中の栄養が子宮や卵巣にいきわたるだけでなく、女性ホルモンを分泌させる信号も正常に届きます。しかし、血流が滞ると、身体中に血液中の栄養がいきわたらないことはもちろん、ホルモンを分泌させる信号も届かなくなり、加齢により減少してきている女性ホルモンの分泌が更に少なくなります。それにより、更年期障害と呼ばれる重い症状が発生すると考えられます。

逆に言えば、血流が十分確保されていれば、ホルモン分泌を促す信号がしっかり届きます。その場合、女性ホルモンの分泌は、減ってはいくものの減少は穏やかになり、大きな症状が出ることなく更年期を乗り切れると言えます。

現代的要因は生活習慣見直しでケアしよう

ただし症状には個人差が大きく、人によっても違います。そして、家庭環境や社会における立場の違いなどの影響も大きいと言われています。

また、加齢による変化である更年期に発症することが一般的な更年期障害でしたが、最近では20代や30代の若い女性にも症状が現れることがあり、若年性更年期障害と呼ばれています。こうした若年性更年期障害は、更年期の少し前、30代後半から45歳までくらいに更年期のような症状が起きてしまうプレ更年期とは別のもので、まだ年齢的には問題はないはずの20代でも起こります。

はっきりとした原因はまだ解明されていないようですが、その原因と考えられているのが不規則な生活やストレスであり、ホルモンのバランスが乱れることが原因だと言われています。また、過度のダイエットが原因になることもあるようです。いずれにせよ卵巣機能が低下することは、若い女性の場合不妊の原因にもなるので、生活習慣の見直しを心掛けたほうがよさそうです。

そのためには、健康の要である腸内環境を整え、自律神経を整える働きを持つ酵素を積極的に取り入れることもおすすめです。

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